漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
なかなか妊娠できないので母が更年期障害で困った時に漢方で楽にしてくれた、すみれ漢方施薬院薬局さんに2人で相談に行きました。電話予約の時に「血液検査値」・「お薬手帳」、そして「基礎体温表」を持参してとの事でしたので持って行きました。母に言われて以前から基礎体温は計測していました。
私も主人も西洋医学での検査は終了で問題ない事を佐藤先生に伝えたら、では漢方をお試し下さいとの事、主人は後日薬局に御出下さいとのことで私から先にスタートしました。高温期が維持出来ずに生理痛があり経血に塊もある事から、これを改善する漢方薬を先ずは三ヶ月を一つの目安に飲んでみました。そうしたら経血の中の塊が毎回、少なくなり生理痛が改善しはじめました。そして次の生理の時には生理痛はなくなり快適でした。
その後は徐々に高温期が安定しています。後日に、すみれ漢方施薬院薬局さんに行った主人も漢方薬を飲みはじめていて朝の起床が今より楽になっているとのことでした。もう少し二人で漢方薬を続けます。
女性機能を元気にして妊娠力をつけるのに、そして男性機能を元気にするのにも漢方薬は、確かな効果があります。
女性が妊娠するためには卵子だけではなく子宮内膜を元気にする必要がありますので瘀血は改善すべきです。
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